オスとメスの判別が難しい(コウノトリの妊娠検査薬)

コウノトリのオスとメスは判別が非常に難しくなっています。
確かに一度見た限りでは分かりませんが何度か見ているうちに判別できるようになります。
今回はオスとメスの違いを紹介しましょう。

オスは基本的に巣を作って居場所を離れますがメスは巣で卵を産んでから子供が生まれるまで決して離れません。
次に羽の違いです。

オスはお見合い相手とのし烈な争いの為に羽がボロボロになっているのですがメスは非常に綺麗になっています。


更に毛づくろいも上手くできないのです。

それでも判別が中々できない場合は妊娠検査薬を使用します。
妊娠検査薬は体温計みたいな構造になっていて人間とは違い体に触れただけで測定できるんですね。
そして温度が非常に高い場合はメスだと分かるのです。

次にDNA検査ですね。

コウノトリの羽を1本だけむしり取った後で鑑定に持っていき検査するんですよ。
そして検査の結果、血流量が非常に少ない場合は違いますので反応しませんが反対に多い場合は強い反応を示しますので比較的簡単に判別しやすくなっています。

ここで何故羽を検査するのかと言いますと人間とは違い羽に血流が流れていると言われているからです。
後は身長差かもしれません。

身長が高い方がオスで低い方がメスになっています。